悪質ブリーダーの犠牲で生まれた脳を半分しか持たない仔犬

ブリーダーによるものかどうか確証があるわけではないようですが、道端に捨てられていたペギー(母犬)と生後6週間になる仔犬のピップ。犬を捨てるなら最初からブリダーなんてやるな!と思わず叫びたくなりますが、この二匹の犬の健康状態を知ると、益々その思いが強くなってしまいます。いやそれ以上の憎悪の気持ちがこみあげてきてしまいます。

幸いなことに2匹の犬ははイギリスの地元の動物虐待防止協会によって保護されたのですが、そこで衝撃手な事実が発見されたのです。何とっ!MRIでの検査の結果、視神経が開発されておらず、物を見るために必要な脳の一部が欠落していることが明らかになったとのこと。

もしかするとブリーダーは、健康上に問題があるから無残にも道端に捨てたのでしょうか?

脳を半分しか持たない仔犬

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獣医師の話によると、仔犬のピップのような子が産まれるのはブリーダーの繁殖方法に問題があるそうで少しでも高く販売したいのだと思いますが、より美しい毛並みを持った仔犬をつくるためメルル遺伝子というもので遺伝子操作をするらしい。

この遺伝子操作は、良い結果を生むケースもあるようですが、ピップのように傷害のある遺伝子が運ばれることにより問題のある仔犬が生まれてきてしまうこともあるんだとか。倫理観的には遺伝子操作まで行って仔犬を繁殖させようとする行為が信じられませんが。

▼ なにかにすがるように、獣医さんの手に前足をかけている姿に涙。

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さらに驚くべきことに母犬であるペギーまでもが左後脚の下部が欠落しており、今後外科的な治療が必要になるとのこと。しかも、ペギーの左後脚の外傷は故意に引き起こされた可能性が高いらしいのです。ブリーダーによるものなのか?道端に捨てられた際、だれかに傷つけられてしまったのか?分かりませんがブリーダーの責任は重大です。

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とりあえず動物虐待防止協会に保護されたことで最悪の事態は免れたそうですが今後も手術が必要になるようです。現在では治療を行う傍ら、里親探しも行っている状態だそうですから早くやさしい飼い主さんが現れ心の傷も癒やされるといいですね。

また、ペギーとピップの二匹を捨てたとされるブリーダー探しも行われているようですから、今後このようなことが起こらないよう悪質ブリーダーには徹底的な処罰が望まれます。

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このお話はイギリスでの話ですが、日本でも似たようなことって実は起きているような気がします。ブリーダーも命を扱う仕事なわけですから、もう少し規制が厳しくなってもいいような気がしますね。こんなかわいそうな仔犬が生まれない為にも。

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